99STS

日本・ドイツの中学生間の数学協同学習

 99年,ドイツのHildegard-Wegscheider-Oberschuleと新潟県入広瀬中学校,山形大学附属中学校の生徒が数学の協同学習を実施しました。

1 目標

  1. 日独双方の中等学校生徒の,協同学習による数学的想像力の育成
  2. 各国の文化に応じた数学の国際的活用
  3. 日本,ドイツという異文化の国との親密な国際的交流

2 学習方法と教育内容

 
日本側生徒
ドイツ側生徒
学習内容
STS1
新潟入広瀬中学校選択教科を選んだ2年8名,3年5名,計13名 Hildegard-egscheider-Oberschule10学年(高校1年生にあたる)の生徒14名 ピタゴラスの定理を中心とした証明と国際的活用
STS2
山形大学附属中学校選択教科で数学を選んだ3年生徒29名 Hildegard-egscheider-Oberschule9〜10学年の生徒14名 日時計を作るための幾何

3 実施計画

日時 内容
5月21日(金) STS1
15:00〜16:00日本時間
(8:00〜9:00ドイツ時間)
ドイツ側から交信開始。相互の紹介に続き,HWOの生徒がピタゴラスの定理の新しい証明を紹介し,双方の生徒が討議する。

5月28日(金)STS1
15:00〜16:00日本時間
(8:00〜9:00ドイツ時間)

日本側から交信開始。入広瀬中から新しい証明を紹介し,双方が議論する。続いてピタゴラスの定理の実際的活用を双方が提示して討議する。最後に今後の交流を話し合う。
(機器の不調により,途中で授業実施を延期。)

11月24日(水)STS2
16:00〜17:00日本時間
(8:00〜9:00ドイツ時間)

日本側から交信開始。山形の生徒が赤道型日時計を作るための数学をHWO側の生徒に教え,幾何的な問題を出して答えてもらう。
未定 ドイツ側の生徒が日本の生徒に数学的内容を紹介し,互いに話し合いをする。

4 注目すべき事!!

今回のDLは次の点で世界的にも画期的である。


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